本日は今年のラー麦の成長経過を見るために糸島へ行ってきました！

始まりは去年の11月に『ラー麦』がどのようにしてつくられているのか、どこで誰が作っているのか調べようと思い立った事からです。

こちらからのお願いに快く了承していただいたJA糸島の方々、その他関係者には大変感謝しております。

11月の播種に立ち会いまして、最終的には収穫までお手伝いさせていただく予定です。

1月～2月の間はラー麦にとってとても大事な時期で、「麦踏み」と「土入れ」という2つの作業が行われます。

「麦踏み」に関しては、なんとローラーで等で麦を踏みつける作業なんです。乱暴に思えますが、これにより茎が太くなり、根から生える茎の本数が増えるので、とても重要な作業なのです。今年もしっかり数回の麦踏みをされていました。

そしていざ播種に立ち会った同じ畑に行くと、しっかりと成長している『ラー麦』を見ることができました！とても感動しました。

次回は3月末ぐらいに訪問予定です。またこちらでご報告します。

ラー麦のパイオニア　博多製麺処（はかたせいめんしょ）
https://www.hakata-seimensho.com/